なぜ漏れた不正アクセス・情報漏えいの原因と再発防止

株式会社トンボ飲料

ランサムウェア攻撃で会計ソフトに登録された仕入先の銀行口座情報が流出

最終更新 2026-10-11

概要(公表された事実)

公表主体株式会社トンボ飲料
業種製造業
経緯
判明: 2026-01-15
第1報: 2026-01-20
件数非公表
件数は非公表。会計ソフトに登録された仕入先の情報のみで、販売先の情報は含まれない
漏えいした情報仕入先の銀行口座情報
二次被害原材料調達・生産・支払い等の業務への影響はなし
報告先個人情報保護委員会、警察

分類

侵入経路原因非公表
侵入手口はインターネット経由で操作可能なリモートデスクトップソフトウェアと判明。ただし同ソフトがインストールされた経緯は外部専門家・捜査機関が精査中(最終報)
MFA不明
委託先・SaaS 経由公表文では触れられていない
原因の公表度一部のみ公表
判定判定に必要な事実が非公表
根拠: 原因が公表されていない(判定ルール)

根拠となる公表文の記載

「インターネット経由で操作可能なリモートデスクトップソフトウェア」
侵入経路 の根拠 / 出典
「リモートデスクトップソフトウェアのインストールされた経緯は現在も」
侵入経路 の根拠 / 出典

何が起きたか(エンジニアによる推定)

この節は公表された事実ではなく、公表文から読み取れる範囲の推定です。

「インストールされた経緯」が調査中という書き方から、会社として導入を把握していたリモート操作ツールではなかった可能性がある。サポート詐欺などで従業員がリモート操作ツールを入れさせられる手口や、業者が保守用に入れたまま放置されたツールが使われる例はよくある(推定)。

出典