ワシントンホテル株式会社
外部接続機器を経由した不正アクセスからランサムウェア感染、社内管理サーバーの従業員・退職者情報が対象に
最終更新 2026-10-11
概要(公表された事実)
| 公表主体 | ワシントンホテル株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 宿泊業,飲食サービス業 |
| 経緯 | 判明: 2026-02-13 第1報: 2026-02-14 |
| 件数 | 非公表 件数は非公表。対象は社内管理業務用サーバー上の一部従業員・退職者の情報。情報窃取を示す明確な痕跡は確認されていない(最終報) |
| 漏えいした情報 | 氏名、所属部署、生年月日、入社年月日、住所、基礎年金番号、標準報酬月額、履歴書、銀行口座情報 |
| 含まれない情報 | 会員組織「ワシントンネット」の顧客情報、会員以外の宿泊客の情報 |
| 二次被害 | 実行犯が公開先として示唆したダークウェブサイト等で同社関連情報の公開は確認されていない(最終報時点) |
| 報告先 | 警察 |
分類
| 侵入経路 | 原因非公表 フォレンジック調査の結果、外部接続機器を経由した不正アクセスが起点と公表。機器の種類や、脆弱性か認証情報の悪用かなど侵入の手口は公表されていない |
|---|---|
| MFA | 不明 |
| 委託先・SaaS 経由 | 公表文では触れられていない |
| 原因の公表度 | 一部のみ公表 |
| 判定 | 判定に必要な事実が非公表 根拠: 原因が公表されていない(判定ルール) |
根拠となる公表文の記載
「外部接続機器を経由した不正アクセスを起点としてランサムウェア感染が発生し」侵入経路 の根拠 / 出典
「情報窃取を示す明確な痕跡は確認されておりません」被害 の根拠 / 出典
何が起きたか(エンジニアによる推定)
この節は公表された事実ではなく、公表文から読み取れる範囲の推定です。
「外部接続機器」は VPN 装置やリモートアクセス用のゲートウェイを指すことが多い。再発防止策に「認証およびアクセス管理の強化」が入っているが、侵入が機器の脆弱性によるものか、認証情報の悪用によるものかは公表されていない(推定)。
出典
- ワシントンホテル「ランサムウェア感染被害のお知らせ」(一次情報) 2026-02-14
- ワシントンホテル「ランサムウェア感染被害のお知らせ(第2報)」(一次情報) 2026-02-20
- ワシントンホテル「ランサムウェア感染被害に関する調査結果および対応状況のお知らせ(最終報)」(一次情報) 2026-09-07
- ワシントンホテル「ランサムウェア感染被害に伴う退職者の皆様の個人情報に関するお知らせ」(一次情報) 2026-09-25
- ScanNetSecurity